京都市 大覚寺と大沢池の雪景色

これまで何度か、このブログに登場した大覚寺（だいかくじ）と大沢池（おおさわのいけ）の、今回は雪景色です。

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大覚寺は、京都市右京区の嵯峨野（さがの）と呼ばれる場所にあります。
中学だったか高校だったか定かではありませんが、日本の歴史の学習のなかで「大沢池」が出てきたことは覚えていますが、歴史的に何だったのかは全く記憶にありません。
だって、見たこともない池の名前を何十年も経って覚えているだけで、教育の効果はあったのですから。
そして、そして大人になって、自分の足でそこに行って、本当に勉強が身につくと想います。

大沢池は、現地に行ってわかりましたが、人工的なため池です。
大覚寺の景観をなしていますが、近隣の田畑のための貯水池でもあるのです。

雪が降ると、景観が一変して別の美しさに感動します。
場所が少し不便なので、雪が降ると観光客も来づらいため、写真を撮るにはもってこいです。